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刑事証拠開示の分析

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535514263
  • NDC分類 327.62
  • Cコード C3032

内容説明

「権利保障アプローチ」に「利益衡量アプローチ」に加え、日本の開示問題を考察。

目次

問題関心
第1部 証拠開示論の構造―イギリス法改革を手掛かりとして(予備的考察;コモンロー体制と弊害論―一九八〇年代改革の指向性;CPIA体制と関連性論―一九九〇年代改革の指向性;小括)
第2部 証拠開示論の構築(予備的考察;比較法的類型(ドイツ法を素材として;イギリス法を素材として)
小括)
証拠開示論の具体化

著者等紹介

松代剛枝[マツシロマサエ]
1968年兵庫県生れ。1991年東北大学法学部卒業。1993年東北大学大学院法学研究科博士課程前期(修士課程)修了。同年東北大学法学部助手。1996年山形大学人文学部専任講師。同助教授を経て、2001年関西大学法学部助教授(現在に至る)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぴろし

0
蔵書印ぽち。2015/01/27

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