鑑定からみた産科医療訴訟

鑑定からみた産科医療訴訟

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  • サイズ A5判/ページ数 722p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535513136
  • NDC分類 498.12
  • Cコード C3032

目次

第1部 鑑定からみた産科医療訴訟(鑑定について)
第2部 産科訴訟と関連する診断・治療上の問題点(分娩監視装置;子宮収縮剤;計画分娩;胎児仮死と脳性痲痺;急速遂娩術;児頭骨盤不適合)
第3部 産科臨床に関連する訴訟事例集(子宮収縮剤投与に関連する訴訟例;子宮収縮剤投与と胎児仮死に関連する訴訟例;胎児仮死・急速遂娩・脳性痲痺に関連する訴訟例;骨盤位(さかご)の分娩に関連する訴訟例
双胎に関連する訴訟例
常位胎盤早期剥離に関連する訴訟例
母体死亡に関連する訴訟例
妊娠中毒症に関連する訴訟例
その他さまざまな事件の訴訟例
まとめ)

著者等紹介

我妻堯[ワガツマタカシ]
1930年東京に生まれる。1955年東京大学医学部卒業。1957年東京大学助手。1962‐66年London大学ならびに米国Johns Hopkins大学に留学。1966年帰国後、東京大学助手、愛育病院産婦人科部長を経て1971年より東京大学産婦人科講師、助教授。1976年より国立病院医療センター産婦人科医長。1986年より同国際医療協力部長。1993年国立国際医療センター設立に伴い同センター国際医療協力局長に昇任。1995年定年退職。現職、国際厚生事業団(厚生労働省外郭団体)参与。(財)国際協力医学研究振興財団理事
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