内容説明
「法律のしらべもの」のすべて。リサーチのノウハウと資料の種類・そのありかを明快に解説、資料総数１２００点余を紹介。インターネット、ロースクール時代の必携ハンドブック。
目次
第１部 リサーチの方法（リサーチ；リサーチの対象となる資料 ほか）
第２部 法令を調べる（法令を調べる前に；法令はどこにあるのだろう？ ほか）
第３部 判例を調べる（判例を調べる前に；判例はどこにあるのか？ ほか）
第４部 文献を調べる（文献を調べる；文献を入手する ほか）
著者等紹介
いしかわまりこ［イシカワマリコ］
北海道大学法学部法令判例新刊雑誌室助手を経て、現在「法情報資料室・やさしい法律の調べ方」主宰。法情報関係のコンサルタント活動も行っている。情報ネットワーク法学会員。大学の図書館・資料室などで法学資料のレファレンスにたずさわり、大学の授業やゼミナール、インターネット上でリサーチのガイダンスを続ける。また、国立国会図書館や大学図書館、法学部の資料室など６０余館が加盟する法律図書館連絡会の研修会、他大学の職員研修会やスタッフセミナーなどでも若手ライブラリアンの教育にあたっている
村井のり子［ムライノリコ］
一橋大学法律資料室、カリフォルニア大学バークレー校東アジア図書館を経て、現在、国学院大学法学資料室に勤務。大学の図書館・資料室などで法学資料のレファレンスにたずさわり、大学の授業やゼミナール、インターネット上でリサーチのガイダンスを続ける。また、国立国会図書館や大学図書館、法学部の資料室など６０余館が加盟する法律図書館連絡会の研修会、他大学の職員研修会やスタッフセミナーなどでも若手ライブラリアンの教育にあたっている
藤井康子［フジイヤスコ］
慶応義塾大学日吉メディアセンター勤務。大学の図書館・資料室などで法学資料のレファレンスにたずさわり、大学の授業やゼミナール、インターネット上でリサーチのガイダンスを続ける。また、国立国会図書館や大学図書館、法学部の資料室など６０余館が加盟する法律図書館連絡会の研修会、他大学の職員研修会やスタッフセミナーなどでも若手ライブラリアンの教育にあたっている
指宿信［イブスキマコト］
立命館大学教授
井田良［イダマコト］
慶応義塾大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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