内容説明
現代型社会の多様な財産管理のニーズに応えうる信託を設計するために。高齢者の財産管理、親を亡くした後の障害者の扶養、オーナー企業の事業承継、浪費者対策、等々、信託が担える役割は幅広い。その成り立ちと豊かな可能性を、世界的権威である著者が日本の読者に向けてていねいに解説。
目次
第1部 信託の活用方法と信託法の近代化(今日のカナダにおける信託の活用方法;カナダにおける信託者法の改正と近代化)
第2部 信託を用いたエステイト・プランニング(信託の概念;確定信託を利用した財産権の承継的処分;各種の権限と権利取得者指名権;権利取得者指名権の分析;裁量信託の概念と利用法;要点と結論)



