目次
第1部 「家」制度廃止のたどった道(国会論議を中心として;立法過程における法学者の役割;20年を経て顧みる改正過程;古畳、すきま風、残り雪)
第2部 「氏」を課題として(「氏」をどう考えるかということ;戦後の民法改正過程における「氏」;ドイツ養子法における「氏」;ドイツにおける夫婦の「氏」)
第3部 戸籍の思想―その虚と実(戸籍の改製とその周辺)
第4部 家庭裁判所倉設の1側面(家事審判法第23条研究序説)
第1部 「家」制度廃止のたどった道(国会論議を中心として;立法過程における法学者の役割;20年を経て顧みる改正過程;古畳、すきま風、残り雪)
第2部 「氏」を課題として(「氏」をどう考えるかということ;戦後の民法改正過程における「氏」;ドイツ養子法における「氏」;ドイツにおける夫婦の「氏」)
第3部 戸籍の思想―その虚と実(戸籍の改製とその周辺)
第4部 家庭裁判所倉設の1側面(家事審判法第23条研究序説)