現代行政法の基礎理論

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  • サイズ A5判/ページ数 376p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535067042
  • NDC分類 323.9
  • Cコード C3332

出版社内容情報

行政・行政法・行政法学の変容を正しく見据えた行政法理論の構築を目指し、新時代の行政実務・行政裁判実務のニーズに応える講座。

第1章 法治主義の限界の諸相――沖縄県辺野古争訟を素材に 白藤博行
第2章 現代における行政法学の体系 山本隆司
第3章 憲法と行政法――行政法における基本権「侵害」の意義を中心に 神橋一彦
第4章 行政官僚制と民主主義――政治主導の下での公務員の法令遵守義務 本多滝夫
第5章 行政作用の認識または切り出しについて――現代の行政手法の把握のために 太田匡彦
第6章 現代における行政責任 北村和生
第7章 行政法における効率――効率性分析試論 山下竜一
第8章 行政の実効性確保制度 北村喜宣
第9章 行政民間化と現代行政法 榊原秀訓
第10章 情報化社会における行政法 米丸恒治
第11章 自治・分権と現代行政法 斎藤 誠
第12章 現代行政法における協働と参加 山田 洋
第13章 グローバル化と現代行政法 岡田正則


現代行政法講座編集委員会[ゲンダイギョウセイホウコウザヘンシュウイインカイ]

岡田正則[オカダ マサノリ]

榊原秀訓[サカキバラ ヒデノリ]

白藤博行[シラフジ ヒロユキ]

人見 剛[ヒトミ タケシ]

本多滝夫[ホンダ タキオ]

山下竜一[ヤマシタ リュウイチ]

山田 洋[ヤマダ ヒロシ]

目次

法治主義の限界の諸相―沖縄県辺野古争訟を素材に
現代における行政法学の体系
憲法と行政法―行政法における基本権「侵害」の意義を中心に
行政官僚制と民主主義―政治主導の下での公務員の法令遵守義務
行政作用の認識または切り出しについて―現代の行政手法の把握のために
現代における行政責任
行政法における効率―効率性分析試論
行政の実効性確保制度
行政民間化と現代行政法
情報化社会における行政法
自治・分権と現代行政法
現代行政法における協働と参加
グローバル化と現代行政法

感想・レビュー

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Haruka Fukuhara

4
だいぶ前に本来出版されるはずだったが編集や執筆の遅れにより大幅に遅れて云々、とよく見かける感じの話が冒頭に。山本隆司先生の論稿はさすがによくまとまっていて勉強になった。(第2章 現代における行政法学の体系)他に気になった論稿は第3章 憲法と行政法ー行政法における基本権「侵害」の意義を中心に(神橋一彦)第5章 行政作用の認識または切り出しについてー現代の行政手法の把握のために(太田匡彦)第7章 行政法における効率ー効率性分析試論(山下竜一)第9章 行政民営化と現代行政法(榊原秀訓)など。2017/06/26

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