水俣病の民衆史〈第6巻〉村の終わり

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水俣病の民衆史〈第6巻〉村の終わり

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  • サイズ A5判/ページ数 326,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535065222
  • NDC分類 519.12
  • Cコード C3321

出版社内容情報

奇病時代、闘争時代、補償金時代の半世紀を経て、水俣の村はどのような変貌をとげたか。現地調査をふまえ患者達の現状を伝える。


第一章  湯堂―二〇〇三年滞在記
  一 湯堂ひとめぐり
  二 もやい直しとゴミの分別
  三 他の部落と町の変化

第二章  湯堂―二〇〇一年世帯数と二〇〇三年各戸調査
  一 湯堂二〇〇一年世帯数と成人数
  二 湯堂二〇〇三年各戸調査

第三章  漁業と農業の状況
  一 二〇〇三年不知火海漁業
  二 月浦の農業と湯堂のみかん山

第四章  変貌する村社会
  一 一九八一~九三年度月浦自治会記録
  二 湯堂の変化

第五章  二〇〇三年水俣病患者の状況
  第一話 誰も来ん
  第二話 子供たちはみんな自分自分でやっていく
  第三話 水俣病の話はしない
  第四話 しのぶ
  第五話 自死した小児水俣病患者
  第六話 自立はどこまで可能か
  第七話 村の水俣病の帰結

終 章  村の終わり
 補論1 漁民とは何か
 補論2 水俣病事件のその後の経過(二〇〇四~二〇一四年)

 事項索引
 人名索引


【著者紹介】
チッソ水俣工場第一組合元委員長

目次

第1章 湯堂―二〇〇三年滞在記
第2章 湯堂―二〇〇一年世帯数と二〇〇三年各戸調査
第3章 漁業と農業の状況
第4章 変貌する村社会
第5章 二〇〇三年水俣病患者の状況
終章 村の終わり

著者等紹介

岡本達明[オカモトタツアキ]
1935年東京生まれ。1957年東京大学法学部卒業、新日本窒素肥料株式会社入社。1970~78年チッソ水俣工場第一組合委員長。1990年チッソ株式会社退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぐうぐう

37
村から始まった『水俣病の民衆史』はその最終巻において、再び村に戻ってくる。しかしタイトルは「村の終わり」である。水俣病により村は激変したと著者は記す。海が汚され漁業が衰退し、多くが患者となったことで働き手がなくなり、一次産業は崩壊。補償金が家計を潤すものの、消費社会化を加速させた結果、村は村らしさを失くす。2000年代に入り、改めて村人を取材する過程で著者が知ったのは、村人同士が水俣病を語らない事実だ。何が起きているのか知りたくて声をあげた奇病時代、事件の真相を知るために闘った闘争時代、(つづく)2022/06/29

Hiroki Nishizumi

2
物語はまた静けさを取り戻し、豊かな幸を失った民衆だけが残る今を描像する。未だ終わらない叙事詩は活字としては閉幕する。過去の話ではない。水俣病自身もそうであるが、福島第1原発では再び同じ悲劇が繰り返されようとしている。2016/11/10

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