水俣病の民衆史〈第3巻〉闘争時代 上 1957‐1969

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水俣病の民衆史〈第3巻〉闘争時代 上 1957‐1969

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  • サイズ A5判/ページ数 724p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535065192
  • NDC分類 519.12
  • Cコード C3321

出版社内容情報

工場は廃水を流し続け、奇病患者は続出した。困窮した漁民と患者家族の一揆的闘争から、工場の大争議を経て、訴訟提訴までを追う。

●第一部 奇病時代の漁民と患者家族の一揆的闘争(一九五七~六〇年)
第一章 広がる海と人間の汚染(五七~五九年)
第二章 市漁協一次闘争(五七年一月~五九年八月)
第三章 不知火海漁民の工場乱入と県漁連の闘争(五九年一〇~一二月)
第四章 患者家庭互助会の闘争(五九年一一~一二月)
第五章 市漁協二次闘争(六〇年一~一〇月)

●第二部 水俣工場の大争議(一九六二一~六七年)
第六章 工場と労働組合という舞台
第七章 大争議の始めから終わりまで
第八章 一〇年戦争へ

● 第三部 患者闘争の新段階の幕開け(一九六八~六九年)
第九章 市民会議の結成と患者家族の状況
第十章 政府の水俣病公害認定
第十一章 互助会の補償交渉と分裂、訴訟提訴
第十二章 弁護団の態勢と水俣病研究会の発足

【著者紹介】
チッソ水俣工場第一組合元委員長

目次

第1部 奇病時代の漁民と患者家族の一揆的闘争(一九五七~六〇年)(広がる海と人間の汚染(五七~五九年)
市漁協一次闘争(五七年一月~五九年八月)
不知火海漁民の工場乱入と県漁連の闘争(五九年一〇~一二月)
患者家族互助会の闘争(五九年一一~一二月)
市漁協二次闘争(六〇年一~一〇月))
第2部 水俣工場の大争議(一九六二~六七年)(工場と労働組合という舞台;大争議の始めから終わりまで;一〇年戦争へ)
第3部 患者闘争の新段階の幕開け(一九六八~六九年)(市民会議の結成と患者家族の状況;政府の水俣病公害認定;互助会の補償交渉と分裂、訴訟提訴;弁護団の態勢と水俣病研究会の発足)

著者等紹介

岡本達明[オカモトタツアキ]
1935年東京生まれ。1957年東京大学法学部卒業、新日本窒素肥料株式会社入社。1970~78年チッソ水俣工場第一組合委員長。1990年チッソ株式会社退社。編著書『聞書 水俣民衆史』全5巻、草風館、1989~90年(松崎次夫と共編)(1990年度毎日出版文化賞受賞)、『水俣病の科学』日本評論社、2001年(西村肇と共著)(2001年度毎日出版文化賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぐうぐう

31
『水俣病の民衆史』第三巻と第四巻は闘争時代を記述する。著者は水俣病における闘争を記す前に、チッソ内の工場争議を丁寧に振り返ることから始める。それはチッソが水俣を植民地のようにみなし、前近代的な労務管理を行なっており、その企業体質こそが水俣病を起こし、悪化させたとの判断からだ。事実、労働者を人間扱いしていないチッソの傲慢な姿勢は、自社工場の排水が原因で水俣病が広がったことをなかなか認めようとしなかった態度とまるで直結している。(つづく)2022/03/28

Hiroki Nishizumi

1
内容の重い本であるが夢中で読んだ。闘争時代の意味するところが加害者企業と被害者だけでなく労働争議も含まれており、またその内容も苛烈であったことに驚いた。チッソの企業体質も初めて知った。著者の従業員としてのある意味非常識な行動にも驚いた。そして園田直が開けた地獄の釜。実に濃い本であり、如何に自分が歴史を知らないかよく分かった。p.122水俣病こそ高度成長の前提条件であり、高度成長はその前提条件が生んだ結果である。p.234妬みと憎悪は隣り合わせである。‥患者家族はどこまで行っても孤立し、地獄のままである。2016/08/09

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