出版社内容情報
第2編第1章「訴え」?第3章「口頭弁論及びその準備」を収録。H23年の国際裁判管轄の改正、H29年の民法改正整備法に対応。
第2編 第一審の訴訟手続[前注]
第1章 訴え([前注]・第133条?第147条)
第2章 計画審理([前注]・第147条の2・第147条の3)
第3章 口頭弁論及びその準備[前注]
第1節 口頭弁論([前注]・第148条?第160条)
第2節 準備書面等([前注]・第161条?第163条)
第3節 争点及び証拠の整理手続([前注]・第164条?第178条)
〔民事訴訟規則〕
第4節 進行協議期日([前注]・規則第95条?第98条)
秋山幹男[アキヤマ ミキオ]
著・文・その他
伊藤 眞[イトウ マコト]
著・文・その他
垣内秀介[カキウチ シュウスケ]
著・文・その他
加藤新太郎[カトウ シンタロウ]
著・文・その他
高田裕成[タカタ ヒロシゲ]
著・文・その他
福田剛久[フクダ タカヒサ]
著・文・その他
山本和彦[ヤマモト カズヒコ]
著・文・その他
内容説明
民事訴訟法と民事訴訟規則を一体とした注釈。規則の条文を関連する本条とともに掲げて利用しやすくした。条文の字句に番号を付し、注釈においては、その番号に従って小見出しをつけ、注釈が条文のどの字句の説明かがよくわかるようにした。章・節の冒頭に「前注」をつけ、一般的な説明を行った。条文相互の有機的な理解をはかるため、他条文への参照をきめ細かく示した。条文に関連する諸法令を可能な限り掲げたほか、判例・学説や実務上の取扱いを明示した。
目次
第2編 第一審の訴訟手続(前注)(訴え(第133条(訴え提起の方式)
第134条(証書真否確認の訴え)
第135条(将来の給付の訴え) ほか)
計画審理(前注)(第147条の2(訴訟手続の計画的進行)
第147条の3(審理の計画))
口頭弁論及びその準備(口頭弁論(前注)
準備書面等(前注)
争点及び証拠の整理手続
進行協議期日(前注)))
著者等紹介
秋山幹男[アキヤマミキオ]
弁護士
伊藤眞[イトウマコト]
日本大学大学院法務研究科客員教授、創価大学大学院法務研究科客員教授
垣内秀介[カキウチシュウスケ]
東京大学法学部・大学院法学政治学研究科教授
加藤新太郎[カトウシンタロウ]
中央大学大学院法務研究科教授
高田裕成[タカタヒロシゲ]
東京大学法学部・大学院法学政治学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。