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内容説明
本書は、総論として、不法行政法の一般的問題に関する論稿を収めている。不法行為といっても、きわめて多様な類型があるが、個々の不法行為に共通する主として責任論の問題を中心とする。
目次
第1章 不法行為法の基礎
第2章 意図的不法行為
第3章 責任能力
第4章 不作為による不法行為
第5章 因果関係
第6章 救済方法
第7章 請求権競合
第8章 安全配慮義務
第9章 消滅時効
第10章 損害賠償制度の将来構想
第11章 損害賠償の経済学