出版社内容情報
高年齢者雇用安定法や雇用保険法が改正され、企業は定年の廃止・延長、継続雇用制度の整備が求められ、社員は希望に応じて70歳まで働けるようになります。人生100年時代のいま、60歳からどう働いていけばいいのか、ケース例や資金計画を示しながら解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くらーく
5
本で読むよりムックの方が良いね。本は情報が古かったり、冗長すぎて。 本書はイラストやグラフ、表が多くて、会社で使っている資料を読んでいるような気がします。サラリーマンにはこの方がなじみやすいですなあ。 それにしても、70才まで働くって、少し前まで65だったのに、また延びたんかいな。 働く選択肢としては、転職、起業、U・Iターン、雇用継続、地域に貢献って、比較になっていないわな。 良いと言いながら、文句バッカだけど、お金のシミュレーションはねえ。アルバイトで年金破綻は無いわ。煽りすぎだと思うけどねえ。2021/06/15
kaz
1
概ね類書で見かける内容。働くことがマストとしている度合いが少し強いか。リタイアするまでに社会、年金や高齢者雇用に関する制度、会社の制度も変わっているであろうが、自分のスキルの棚卸しは継続していく必要があるのだろう。図書館の内容紹介は『転職、起業、雇用継続…。70歳まで働く時代の「5つの選択肢」を示すほか、自分に合った職業を見つけるための履歴書・職務経歴書の書き方や、面接の受け方を紹介。コロナ後の定年世代のライフシミュレーションも掲載する』。 2021/08/11
すのう@中四国読メの会コミュ参加中
1
退職後の働き方、どうする?2020/12/01