出版社内容情報
【目次】
内容説明
製品の企画・開発、販売計画、生産・製造・品質管理、SCM、アフターサービス、情報システム…日本のメーカーの仕事はこうなっている!製造業を志望する人、部品・原材料のサプライヤー、製造業に興味のあるすべての人に。工場で働く人、製品開発担当者、調達・購買担当者、マーケッター、生産現場のマネジメント、システム開発担当者、ITエンジニア必読!
目次
第1章 製造業の仕事の全体像―複雑で多様な業務がある
第2章 製品開発と生産技術の仕事―製品機能と製造コストが決まる
第3章 需要予測と商談管理の仕事―売上を「見える化」する
第4章 販売計画とマーケティングの仕事―製品をつくり、戦略的に売る
第5章 製造業を支える仕事―生産管理、製造管理、在庫管理
第6章 購買・調達・外注の仕事―コストと納期を管理し、原価目標を達成する
第7章 製造管理と品質管理の仕事―モノづくり現場を支え、品質を保つ
第8章 出荷・物流・輸出入の仕事―モノを運び、貿易を成り立たせる
第9章 SCMの仕事―組織横断で最適化を目指す
第10章 原価計算と財務会計の仕事―会社の成績を確認・改善・報告する
第11章 アフターサービスの仕事―自社製品を使い続けてもらうために
第12章 モノづくりの周りにある仕事―製造業を支える
第13章 情報システムの仕事―DX化、スマートファクトリー化への取組み
著者等紹介
石川和幸[イシカワカズユキ]
早稲田大学政治経済学部政治学科卒、筑波大学大学院経営学修士。日本能率協会コンサルティング、アンダーセン・コンサルティング(現、アクセンチュア)、日本総合研究所などを経て、サステナビリティ・コンサルティングを設立、代表を務める。専門は、SCM、生産管理構想・構築、システム導入、ERP導入、プロジェクトマネジメント等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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