内容説明
「まだ大丈夫」と言い訳していつもギリギリ。「あとで」とグズグズしてチャンスを逃してしまう。「今度」「いつか」といって結局やらない。そんな自分を変えられる!一歩目がラクに踏み出せるようになる、すぐやる人になれる思考整理術。
目次
プロローグ やる気?モチベーション?あったらいいけど、なくても大丈夫!
第1章 すぐやるための「準備体操」で頭の使い方を知ろう(やる気に頼るのは「神頼み」と同じ;すぐやれない人は「ノウハウ」を求め、すぐやる人は「マインド」から変える ほか)
第2章 すぐやる人の「思考パターン」を自分の中にストックしよう(「どうなりたいか」というゴールのイメージを整理する;ときにはハッピーな妄想で頭の中を満たして楽しむ ほか)
第3章 頑張らなくてもすぐやれる「思考ルーティン」を持とう(やる気はなくても「1分だけ」やりきる;コントロールできないことを嘆いて立ち止まらない ほか)
第4章 どうしてもすぐやれないときは「環境」を整えよう(うまくいかないときは環境を5W1Hで見直してみる;「スタート期限」を設ければ目の前のことに集中できる ほか)
エピローグ すぐやる思考法で誰でも今日から変われる
著者等紹介
鈴木進介[スズキシンスケ]
思考の整理家。1974年生まれ。株式会社コンパス代表取締役。現在は「思考の整理術」を使った独自の手法で人材育成トレーナーおよびコンサルタントとして活動中。大学卒業後、IT系企業や商社を経て25歳で起業。「金なし・人脈なし・ノウハウなし」の3重苦からスタートしたため、3年以上まともに給料が取れずに挫折続きの生活を送る。その後、思考を整理すれば問題の9割が解決していることに気づき、「思考の整理術」に開眼。以来、10年以上にわたり研究を重ねて体系化。研修や講演は年間150日以上登壇、セミナー受講者数は累計3万人を超す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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