内容説明
AIがもたらす夢の未来を享受する、老化予防の常識を覆す1冊!
目次
はじめに AIは頼れるドラえもん。わがままを言える人が幸せになれる時代
第1章 AI時代は長生きすることが楽しくなる!
第2章 ジタバタせずに幸福に生き切るためのAIの使い方
第3章 AI時代を楽しむハツラツ老人になろう
第4章 AI時代はわがままに生きればうまくいく
おわりに あなたの「図々しさ」が老後をバラ色に変えていく
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカ・カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。立命館大学生命科学部特任教授。一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Lara
58
ITは、自らPC等を操作する術が求められるが、AI又はbot, robotは、機器が自ら判断して年齢とか技術に関係なく、人を導いてくれる。実生活でもAIとかrobotがいろいろな場面に登場して助けてくれる。確かに楽になったと考えられる部分もあるが、だからと言って全て頼ってばかりで、安閑としておられない。やっぱり、生きている間は、手も足も、さらにポンコツな頭も使って現役で生き続けて行きたいものだ。2025/03/05
あみやけ
32
さすが和田秀樹さん。気持ちが明るくなります。今回の焦点はAI。このタイミングでこの年齢はついているかもしれません。楽しく元気に生きるためにどんどん活用します。やりたいことを遠慮なくやります。2025/02/01
カエル軍曹
1
ノウハウ本かと思って読んだら、AIを利用した夢物語的な内容だった。読む気が失せた。2025/06/02
それでいいのよ
1
シニアに我慢をさせて解決しようとするのは大きな間違い。機会を奪うのではなく、シニアのニーズに合った商品を開発すべき。デンマーク、シニアに優しい社会づくりに力を入れている。ウェルフェアテクノロジー。利用する側のシニアも国や企業に積極的に要望をだし開発を推し進める。それが社会を変える力になる。節制するだけが老後じゃない。長生き至上主義で人生の楽しみを奪われるな。長生きが目的でなく、長生きしてよかったと思える時間を。老いの入り口の60代で対策を考え、将来の個人差を縮める。2025/05/14
シュウヘイ
0
テクノロジーをうまく取り入れて人生を楽しむ できることに注目していきたい2025/04/03