教養として知っておきたい映画の世界

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教養として知っておきたい映画の世界

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  • サイズ 46判/ページ数 318p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534061300
  • NDC分類 778
  • Cコード C0074

内容説明

ようこそ映画中毒の世界へ!たくさん作品数があって何から観ればいいかわからないサブスクユーザーから、劇場に足を運んで新作をしっかり鑑賞するヘビーユーザーまで。誰も教えてくれない“映画の味わい方”を気鋭のエンタメ評論家が独自の視点で解説。

目次

第1章 商業映画の誕生と発展
第2章 映画業界の現状と課題
第3章 映画の歴史を変えた10作品
第4章 映画の世界の表と裏
第5章 映画のウィスプ―知っていると見方が変わる意外な真実
第6章 映画にまつわる個人的文化資源
付録 コトブキツカサの追憶―映画人との個人的エピソード

著者等紹介

コトブキツカサ[コトブキツカサ]
映画パーソナリティ/エンタメ評論家。1973年11月16日生まれ。静岡県富士宮市出身。1993年、和光大学・芸術学科に進学するため上京。学業と並行して芸能事務所に所属し、タレント活動を始める。2010年から映画を紹介する仕事を本格的に始め、テレビ、ラジオの出演や雑誌連載、国内外の映画祭の司会をはじめ数々のメディアで活躍するほか、日本工学院にて「映画概論」の講師も経験。「映画パーソナリティ」として確固たる実績をあげている。年間映画鑑賞数は約500本。インタビューした国内外の俳優は1,000人以上。心理学を応用して編み出した「映画心理分析」を行う「映画心理カウンセラー」の肩書でも活動。ナチュラルエイト所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nonpono

41
友の推薦で「ブレードランナー」を鑑賞。ただの推薦ではなく、わたしが撮影した川崎の工場夜景の写真を見て、「ブレードランナーの世界みたいだね」と言ってくれて触発された。わたしは邦画ばかり観ていて洋画はわからない。「タイタニック」は誘われて観たが、「スターウォーズ」も「ゴットファザー」もまだ観てない。そろそろ観て観たくなったとき、ちょうど図書館でかりていた本書。年に500本以上の映画を観る著者による映画のテクストみたいだ。様々な名作のレビュー、裏話、人物評を読めた。さあ、何から観ようかな。お楽しみはこれからだ。2024/11/10

takka@ゲーム×読書×映画×音楽

14
映画は好きで観ているけれど、歴史や業界のことについては全然知らなかったのでぴったりな入門書だった。後半は著者の個人的なエピソードもあって批評というよりはエッセイ寄りなところもあり。この本を読むとまだまだ知らない作品だらけなのでこの本で知って気になった作品は観てみようと思う。2025/03/04

ZUSHIO

3
正直、普通の自称シネフィル程度の人は読む必要なし。これから、就職活動の履歴書に「映画鑑賞」って書きたい人向けにはちょうど良いのかも。 後半の、映画豆知識とかラインナップは行き当たりばったりで、ページ稼ぎ(とWikipediaからのあらすじコピペ)としか思えないし、「ゴッドファーザー PERTⅡ」みたいな恥ずかしい誤植も散見されて、Youtubeの町山さんや水道橋博士に持ち上げられてるの見て読んだけど、町山さん映画業界のためにリップサービスしたんだろうけど本当は面白くねぇよって思ってたろうな。2025/01/02

ハーブ

3
途中の映画の歴史などは面白く読めたが、6章から著者の個人的感想や自身の事を書き連ねていたため前編の印象から変わります。私としては全編映画の歴史として読みたかったので、そこは残念だなと感じました。いろんな映画がこの本でご紹介されていますが、どれもタイトルは聞いたことがあるし有名な作品ばかりなので、見たことない作品は見てみようかなと思いました。2024/12/02

桐一葉

3
映画が好きやからこそ、こういう本は読まずにきたけどなんとなく手に取ったらものすごーく良かった!ここに出てくる映画はほぼ観てないけど😅グッド・ウィル・ハンティングは思い出深い作品やけど、ワインスタインのことで今はもう手放しで絶賛できない自分がいる。。エンタメは苦しみの上に成り立っている必要はないと考える方の文章に思えたので最後まで心穏やかに読めた。三本あげられへんかも…ミルドレッド、インハーシューズしか決められへんー!2024/11/07

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