内容説明
小~中学生の子を持つ親や教育関係者に向けて、子どもが本当の賢さを得られる「そうじ力」を初公開!累計部数380万部超の「そうじ力」の舛田光洋氏が、気鋭の教育ジャーナリスト宮本さおり氏と組んで、家庭での「そうじ」の効用を伝える一冊。子ども部屋、リビング・ダイニングなどを、「捨てる」「汚れを取る」「整理整頓」のスリーステップでキレイにして、“賢い子どもが育つ環境”に変えるヒント、方法が満載!
目次
第1章 子どもの幸せと「そうじ力」(子どもの幸せを願う親たち;オールマイティーよりキラリと光る能力を! ほか)
第2章 判断力、集中力を高める!そうじすべき3つの場所(ピカピカにしたいのは「あなたの心」;誰でもできる!「そうじ力」は換気から ほか)
第3章 自分で考える思考力を育む「子ども部屋」のそうじ(AIに負けないための「思考力」を育む;子ども部屋は子どもの心のバロメーター ほか)
第4章 「そうじ力」は素晴らしい“チャンス”をもたらす(なぜ、「そうじ力」は“チャンス”をもたらすのか;大谷翔平選手のマンダラチャートから学ぶ ほか)
第5章 「三日坊主プログラム」で集中力が一気に高まる!(3日集中すればあとが楽;3日は悟りを開く期間 ほか)
著者等紹介
舛田光洋[マスダミツヒロ]
そうじ力研究家。1969年北海道生まれ。2005年「心と掃除」の研究により自ら開発した実践型思想「そうじ力」で社会啓蒙活動を開始する。『夢をかなえる「そうじ力」』(総合法令出版)を出版。国内外52冊におよぶ「そうじ力シリーズ」は累計380万部を超える。現在は、子どもの学習意欲、成績向上のための「そうじ力」や、企業などに対しての環境整備にも力を注いでいる
宮本さおり[ミヤモトサオリ]
ジャーナリスト。同志社女子大学卒業後、地方新聞社に記者として就職。夫の米国留学に帯同するため新聞記者から専業主婦に転身、アメリカにて5年間子育てに専念。帰国後、フリーランスの記者として執筆活動を再開。記者の鋭い嗅覚と母親としての経験を活かし、子育て、教育分野をフィールドに取材を続ける。東洋経済オンラインアワード2020「ソーシャルインパクト賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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