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内容説明
芸人が使っている『ちょい足し』してコミュ力をUPするテクニックを、実際に“本当に使えるレベル”にまで落とし込みました。対象シーンは日常会話から、職場の雑談、仕事まで。具体的な会話のシーンやマンガイラストをふんだんに盛り込んだ、読んで愉しい一冊!
目次
第1章 あっ、それオイシイ!“芸人流つかみ”の法則
第2章 お笑い芸人的“緊張とのうまい付き合い方”
第3章 神速で相手の懐に飛び込め!“ツッコミ活用法”Season1
第4章 神速で相手の懐に飛び込め!“ツッコミ活用法”Season2
第5章 好感度が爆上がりの“盛り気味リアクション”
第6章 使いこなすと天下無敵の“超アドリブ力”
第7章 話しながら考える“アジャイルトーク術”
第8章 刺さる“キャッチーな造語”の作成テクニック
第9章 別れ際に“爪痕を残す”エレベーター前の一言
第10章 “おやっ”と気になる!“ニュースの切り取り方”
第11章 MC芸人が使う、ちょうどいい“まわす力”(ファシリテーション力)
第12章 相手の下にスッともぐる“コメディア・デラルテ的”ポジション
第13章 絶対にやってはいけない!“勘違いトーク”
著者等紹介
桑山元[クワヤマゲン]
お笑い芸人、研修講師、俳優、講演家。早稲田大学卒業後に損保会社に首席として入社。新入社員代表の答辞を務める。資産運用担当者として入社2年目にして1,000億円を運用。その後、法人営業としてメインバンクを担当。営業時代に過労で身体を壊し、3週間入院。5年4カ月勤めた後、同社を退社。声優養成所を経て、社会風刺コント集団ザ・ニュースペーパーに19年間在籍。一時期、コントが書けないスランプに陥り、小説の書き方を学ぶために作家に師事した。その際に「笑い=人の心を動かす」とは何かを考え、心理学や催眠術、マーケティングに見る購買心理など行動経済学的な分野まで広げて学び始める。2022年2月にザ・ニュースペーパーを退団した後は、お笑い芸人(俳優)と研修講師の二刀流として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。