内容説明
デジタル広告の基礎から、マーケターとして必要なノウハウ、ポテンシャルを最大限に発揮したマネタイズ手法までを「マーケティング目線」で解説した、いま一番必要とされる1冊!
目次
1 スマートフォンアプリを作る意義
2 マーケティングはデータ活用の時代へ
3 デジタル広告を正しく理解する
4 マーケティングメトリックスを理解しよう
5 アプリマーケティング実践編―ユーザー獲得
6 アプリマーケティング実践編―マネタイズ
7 アプリマーケティング実践編―計測と運用
8 詐欺、不正広告を生み出す「アドフラウド」の仕組みと対策
9 プロモーション・マネタイズのその先へ
おわりに マーケターから経営者へ―事業、そして組織を率いる人になろう
著者等紹介
坂本達夫[サカモトタツオ]
モバイルアプリの広告・マーケティングの専門家。東京大学経済学部卒。楽天、Google、AppLovin、Smartly.ioを経て、2021年9月よりUS発の機械学習ユニコーン企業Molocoの日本事業統括に就任。アプリのマーケティングやマネタイズ(収益化)に関する講演や記事・ブログ執筆も精力的に行なう。2016年よりTOKYO MXにて放送中のアプリ・サービスを紹介するTV番組「ええじゃないか!!」にMCとして出演し、最新面白アプリの解説をしている。国内中心に約70社のスタートアップにエンジェル投資も行なっている
内山隆[ウチヤマタカシ]
慶應義塾大学卒。戦略コンサルティングファームで幅広いデジタル系プロジェクトに従事。創業期のスタートアップでの事業立ち上げを経た後、複数の大手テクノロジー企業で、アプリのマーケティングやマネタイズ(収益化)の支援を行なう。顧客支援を通じて、アドテクノロジー業界の最新動向に精通する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。