内容説明
インボイスに登録しないといけないの?消費税の課税事業者になるのは、どんな人?インボイスに登録すると、確定申告が必要なの?消費税の確定申告って、どんなしくみになっている?「2割特例」と簡易課税を選べるときはどっちがトク?あなたの疑問を解消できる本。
目次
第1章 インボイス制度とはどんなもの?
第2章 消費税の基本的なしくみ
第3章 インボイスに登録すべきか
第4章 消費税の申告と税額計算の基本
第5章 簡易課税のしくみ
第6章 消費税の「2割特例」とはどういうものか
第7章 インボイスに関するその他のポイント
第8章 消費税を前向きに納めるための意識の変え方
第9章 簡易課税の場合の「消費税確定申告書」の書き方
著者等紹介
望月重樹[モチズキシゲキ]
税理士法人羅針盤代表社員。1970年生まれ。静岡県立静岡高校卒業、大阪大学大学院基礎工学研究科博士前期課程修了。大和銀行を経て2002年税理士試験合格。税理士、社会保険労務士でありながら、ファイナンシャルプランナー(AFP)、MAS監査プランナーの資格をもち、起業家のスタートアップや個人事業主の経営・労務管理、法人の税務会計・経営相談・経営計画立案をトータルでサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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