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内容説明
どう子育てをしたらよい?障害にどう向き合う?学校での支援は?将来の自立をどう手助けする?発達障害やグレーゾーンの子どもたちの特徴をつかんで、笑顔で支援できるヒントをたくさん紹介します!
目次
1章 もし、子どもにこんな発達障害が見られたら
2章 知っておきたいさまざまな発達障害
3章 家庭での支援と“魔法の言葉がけ” 基本編
4章 家庭での支援と“魔法の言葉がけ” 上級編
5章 学校での支援と“魔法の言葉がけ” 基本編
6章 学校での学習と学力を伸ばすコツ 学科別
7章 子どもが1人で生きていくための「自立」をうながす教材と工夫
著者等紹介
村田しのぶ[ムラタシノブ]
神奈川県綾瀬市、秦野市立小学校の普通学級教諭を15年務める。その際、学級の中に自閉スペクトラム症、場面緘黙症など、さまざまな発達障害の児童がいたことがきっかけで特別支援を要する児童の教育に関心を持ち、その後、特別支援学校教諭の免許を取得し、特別支援学級を25年以上にわたって担当する。一貫して、障害をもつ児童、あるいはグレーゾーンの児童の教育、普通学級の児童とのかかわり(交流級)、学級の運営方法、教育のしかた、就職して1人で生きていくための学習・生活支援方法など、実践活動に尽くしてきた。現在は、これまでの長い経験を通して培った知見をもとに、発達障害の子どもをもつ親、あるいは障害のある子どもを指導する後輩教員、支援員に対して、さまざまなアドバイスを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。