人を遺すは上―専属マネージャーがはじめて明かす野村克也 言葉の深意

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人を遺すは上―専属マネージャーがはじめて明かす野村克也 言葉の深意

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  • サイズ 46判/ページ数 294p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534059765
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

自らの実績だけでなく、多くの教え子たちを遺した稀代の名将・野村監督の人生訓に迫る。

目次

第1章 「名言」の裏側にあったもの(生涯一捕手;無形の力 ほか)
第2章 理想の監督像―選手は監督の背中を見て育つ(あいつはすごいぞ;たかが挨拶、されど挨拶 ほか)
第3章 評価・評論―独特の戦術眼の秘密(ストライク、ボールのカウントは12通りある;スピードガンはただの目安 ほか)
第4章 戦術・戦略―組織を動かす極意(春は奇策の季節;野球は意外性のスポーツ ほか)
第5章 人材育成論・人生論―根底にあった人を育てる精神(努力に即効性はない;欲から入って欲から離れよ ほか)
番外編 メディアに出なかった素顔―常に謙虚な姿勢

著者等紹介

小島一貴[コジマカズタカ]
1973(昭和48)年生まれ。東京大学法学部卒。高校まで野球を続けるも肩を故障する。大学卒業後に単身渡米。サンフランシスコ州立大で自身の肩の治療も兼ねて運動学を専攻。2001年、トレーナー見習いとして独立リーグ球団エルマイラ・パイオニアーズに入団するが、日本人選手獲得により通訳を兼務。同年オフ、プエルトリコのウィンターリーグにて故・伊良部秀輝氏の通訳を務める。2002年、MLBテキサス・レンジャースにて同選手の通訳。2003年より代理人事務所にて勤務。2006年より故・野村克也監督のマネジメントを担当。以後、2016年の独立を経て氏の逝去直前までマネジメントを担当した。並行してアジアでプレーする外国人選手の代理人や、北米でプレーする日本人選手の代理人を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ちび太

1
野村克也氏の考えが分かりやすくまとまっている。長年、マネージャーをした著者だからこその視点がある。番外編は晩年の野村監督はほっこりするともに、寂しくなった。「人を遺すは上」という言葉は、仕事でマネージメントを行うようになってから一段と響く言葉となった。野村克也氏の書籍を読み直してみようと思った。2023/02/27

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