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内容説明
学生から現場のプロまで、ミスなくスムーズに進む検査のポイントがわかる!検体検査・生体検査約120種をコンパクト解説。
目次
1 検査についての基礎知識(検査はどのような目的でするの?;検査から診断までの一般的な手順 ほか)
2 なるほど!主な検査をみてみよう(臨床検査は大きく2つに分けられる;「けんしん」にはどのような種類がある? ほか)
3 検査値の読み方(1)検体検査(一般検査;血液一般検査 ほか)
4 検査値の読み方(2)生体検査(血圧;心音図(PCG) ほか)
便利な巻末ふろく
著者等紹介
西〓泰弘[ニシザキヤスヒロ]
1961年生まれ。東海大学医学部、慶應義塾大学医学部内科学大学院卒業。慶應義塾大学病院助手、UCLAリサーチフェローなどを経て、現在、東海大学医学部付属東京病院・病院長、同大学医学部総合診療学系健康管理学主任教授、慶應義塾大学医学部内科学客員教授。専門は予防医学、抗加齢医学、総合健診、産業保健、消化器肝臓病学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kenitirokikuti
8
図書館にて。22年の改訂を借りた。看護師向けの検査読本で、旧版は2009年10月。さらにこちらの旧版をブックオフで購入した。なお更新分はほとんど診療点数など制度的なもので、生検の内容は九分九厘そのまんま▲父ががん緩和ケア病棟に入ったので参照しようと購入したのだが、もう逝ってしまった。自分の検診で使おう。きのうトラブルあって臨時の血液検査を受けたが、基準値どおり。風邪気味だったので白血球の値が少し外れたぐらい。自律神経の失調だから、血液に異常値出るわけないもんな2024/01/22