出版社内容情報
フランス・バカロレア哲学試験の「思考の型」を駆使した本当に考え・書くための講義。
内容説明
フランスの高校生はなぜ哲学が必修なのか?「思考の型」=知(概念・言葉の定義)+力(論述・表現)。「労働はわれわれをより人間的にするのか?」「技術はわれわれの自由を増大させるのか?」「権力の行使は正義の尊重と両立可能なのか?」正解が1つとは限らない問題に「思考の型」で答えを出す!頭に哲学を実装するバカロレア式。
目次
第1章 哲学を学ぶフランス人
第2章 「思考の型」とは何か?
第3章 「思考の型」の全体像
第4章 労働、自由、正義―何がどのように教えられているのか
第5章 「思考の型」で哲学する
第6章 「思考の型」をさまざまな場面で応用する
著者等紹介
坂本尚志[サカモトタカシ]
1976年生まれ。京都薬科大学准教授。京都大学文学部卒業、同大大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。ボルドー第三大学大学院哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は20世紀フランス思想史(ミシェル・フーコー)、哲学教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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