小さな会社は「ドラッカー戦略」で戦わずに生き残る

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小さな会社は「ドラッカー戦略」で戦わずに生き残る

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  • サイズ 46判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534058393
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

どんな時代でも小さな会社が戦わずに利益を出し続けるドラッカーの「生態的ニッチ戦略」を解説。

内容説明

中小企業にとって最適な事業戦略、「生態的ニッチ(非競争の適所生存)戦略」。どんな時代でも利益を出し続ける会社は何が違うのか?他社ができないこと、やりたがらないことができるのが独自化。小売業、卸売業、製造業、工務店、リフォーム業、不動産業、IT関係、税理士事務所、その他の士業、講師・コンサル業、サービス業、飲食業、美容業ほか、業種を問わず結果につながる「戦略シート」とともに解き明かす。

目次

1 小さな会社が戦わずに生き残るドラッカーの「生態的ニッチ戦略」(ドラッカーの「生態的ニッチ戦略」;スモールメリットを活かす;「現状」を戦略視点で分析する;明確な「コンセプト」を打ち出す;「特徴」を打ち出す;「強み」を特定する;強みを活かせる「お客様」を特定する;強みを活かせる「戦わない市場」をつくる;「適正価格」になるまで値上げする)
2 小さな会社は「戦わずに売れる仕組み」をつくる(「戦わずに売れる仕組み」のつくり方;強みを活かした「商品と提供方法」を設計する;「お客様とのコミュニケーション」が上手な会社が生き残る;メッセージ発信が「販促業務」から「戦略業務」に変わった;「メッセージ発信の仕組み」をつくる)

著者等紹介

藤屋伸二[フジヤシンジ]
藤屋ニッチ戦略研究所株式会社代表取締役。1956年生まれ。1996年経営コンサルタントとして創業。1998年に大学院に入り、「マネジメントの父」といわれているドラッカーの研究をはじめる。現在はドラッカーの「生態的ニッチ戦略」に基づき、中小企業を対象にしたコンサルティング、経営塾にて300社以上の業績伸長やV字回復を支援。著書・監修書は30冊以上あり、累計発行部数(電子版・海外版を含む)は244万部を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こばたく

34
【コロナ禍で強みを活かしきれず、漫然とした不安を抱えるあなたを蘇らせる一冊。】 あなたは誰とも競争しない、独自の価値を提供出来ていますか? 本書はドラッガーの経営理論を現代の中小企業向けにアレンジした【ニッチ戦略の実践書】。その教えを実践すれば、強みを活かして顧客を極限まで絞り込みめる。そして、【誰もマネしたく無い】主戦場であなたのファンを生み続ける。 ◆感想 本書の主な対象は中小企業の経営者であるが、コロナ禍の不安を抱く社会人にも響く内容だった。自らの強みを活かした副業を始める際には、是非指針にしたい。2021/05/01

かやは

5
対象読者は小さな会社の経営者ということで、小さな会社の労働者である自分は当てはまらない。ただ、我が社は自社の強みを活かせているのか、という疑問を抱くきっかけにはなった。2022/05/29

ゼロ投資大学

1
小さな会社で戦うには、他社が戦わない領域を選定して戦う必要がある。大企業では市場が小さくて利益にならない領域でも、中小企業なら十分に事業として成立する場合が多い。自分が優位性を発揮できる場所を見極めて、競争せずに勝つ戦略を構築することが望ましい。2025/04/26

Asayo

0
中小企業診断士として経営に関する知見を深めようと読んだ。事例が多く載っていてわかりやすく読みやすい。勉強になった。2022/12/13

Ryosuke Shimomura

0
☆☆☆★★2021/08/15

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