出版社内容情報
「運動遊び」が子どもの学力や集中力の基礎になる! 具体的な理論と運動のやり方を紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さく
17
遊びのねらいや、それによって身につく力などがいろいろ書かれていて、保育士時代にこれを読んでいたら、日案とかに役立ったかも、と思った。幼児期に育てたい三つの力は「支持力」「跳躍力」「懸垂力」。なるほどー!2022/11/03
そうさん
4
パラパラ読んだのでまたきちんと読みたい。2021/08/03
そうさん
4
さらっと読む。近くの公園が狭いので、大縄など、残念ながら無理なこともあるけれども、ストレッチは簡単だから、続けてやってみようと思う!2021/04/15
中山りの
0
図書館本。運動は子どもの成長に効果的。そのための運動方法がいくつか載っており、それ自体は幼少期向きが多い。 「子どもはあっという間に成長し、それを実感できる瞬間は「いま」しかありません」「それを楽しめるかどうかは、親が子どもにしっかりと向き合い、子どもが何にチャレンジしているのか、何に不満をもっているのか、何に喜びを感じているのかを、しっかり見てあげることが大事です」(p.204〜205)とあるように、子育てに対する姿勢について振り返れた。「なにすべきか」ではなく、それを考えるための考え方を学べた。2024/01/28