出版社内容情報
3万サイト分析×ユーザ行動観察のファクトをもとにデジタル活用の「正解・不正解」を一刀両断。
内容説明
デジタル活用の目的を整理し、定石=成果を出すための施策パターンを徹底解説。
目次
Introduction デジタルマーケティングには「定石」がある(「定石」とはどのようなものか?;定石を無視した「車輪の再発明」が繰り返される理由;「車輪の再発明」を止めるデジタル人材はどこにいるのか?;「経営者」と「事業責任者」こそ定石を理解すべき)
1 デジタルの特性を理解する(デジタルの限界を理解する;デジタル活用の目的はコストカットである;なぜ、デジタルは無駄な仕事が増えやすいのか?)
2 デジタルの定石を理解する(あなたは顧客に毎年会っているか?;「日常生活フェーズ」の定石;「初回購入フェーズ」の定石;「継続購入フェーズ」の定石)
3 定石を使って実践する(定石を様々なビジネスモデルに適用する;“Web to 営業担当型”BtoBで営業につなぐビジネスの型;“Web to 営業担当型”BtoCで営業につなぐビジネスの型;“Web完結型”ECの型;“Web完結型”その他の型)
著者等紹介
垣内勇威[カキウチユウイ]
株式会社WACUL(ワカル)取締役CIO、WACULテクノロジー&マーケティングラボ所長。東京大学経済学部卒業後、株式会社ビービット入社。大手クライアントのWeb改善コンサルティングに携わる。2013年、株式会社WACUL入社。データ分析から改善提案や成果の測定といった「Webマーケティングの売上拡大のPDCA」をAIが支援するSaaSツール『AIアナリスト』を生み出す。現在は取締役CIO(Chief Incubation Officer)兼WACULテクノロジー&マーケティングラボ所長として、さらなるノウハウの構築と新規プロダクトの創出を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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