出版社内容情報
人を育てて会社の生産性をアップするマニュアルのつくり方。
内容説明
なぜ、社内の大事なノウハウ・技術が共有されないのか?1500以上のマニュアルを手掛けた著者が劇的に生産性がアップする作成ポイントを伝授。
目次
第1章 マニュアルで得られる5つの成果(生産性が劇的に上がる―「仕事の基準」づくりが、生産性向上の第一歩;優秀な人材の流出が防げる―定着率のアップ、採用コストの大幅ダウン ほか)
第2章 成果が上がるマニュアルの捉え方(マニュアルは、リターンの良い投資;マニュアルは、現場の知恵を会社の財産にする ほか)
第3章 成果が上がるマニュアルの作り方 ステップ1(マニュアル作成の基本;テーマの選定と目標の設定 ほか)
第4章 成果が上がるマニュアルの作り方 ステップ2(8つの要素とフォーマット;成果が上がる原稿の作成 ほか)
第5章 マニュアルで人と組織を育てる(マニュアルを徹底的に活用する;マニュアルの改訂を繰り返す ほか)
著者等紹介
工藤正彦[クドウマサヒコ]
1951年、北海道生まれ。明治大学卒業後、(株)日本リクルートセンター(現リクルート)を経て、マニュアル作成・活用の専門会社である株式会社クオーレを設立し、様々な業種業界のマニュアル導入コンサルティング業務に携わる。マニュアルの積極的な定義や基本要件などを明確にして、「成果を上げる仕組み」としてのマニュアルづくりを提唱している。これまでに1500タイトル以上のマニュアルや動画コンテンツを手掛ける、自称“マニュアル屋”である。産業能率大学通信教育の教材執筆も手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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