独学文章術―名文をまねて上達する

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  • サイズ 46判/ページ数 278p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534057945
  • NDC分類 816
  • Cコード C0081

出版社内容情報

在野史家のレジェンドによる独学者が文章を書くための日本語教養読本。

内容説明

近代日本語の文章はなんと「猫語」から始まった!?口述で人生を振り返る(福沢諭吉)/シンプルで平易な名文(山本有三)/題材はどこにでもある(萩原朔太郎)/明確なメッセージを(伊丹万作)/難しい理論をわかりやすく(吉本隆明)ほか。在野史家が教える、「書き言葉」の日本語、その多彩さと面白さ。

目次

第1部 導入編―「それらしい」文章を書くには
第2部 基礎編―「良い文章」について考える
第3部 口語編―「語り」の口調を活かす
第4部 歴史編―近代日本語のルーツを探る
第5部 虚実編―文章におけるウソと真実
第6部 理論編―文章について深く考える
第7部 鑑賞編―味読しつつワザを盗む
第8部 推敲編―気になる文章に手を入れる

著者等紹介

礫川全次[コイシカワゼンジ]
1949年生まれ。1972年東京教育大学卒業。在野史家。「歴史民俗学研究会」代表。フィールドは近現代史、犯罪民俗学、宗教社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鬼束

2
文章力が身につく訳ではなく、文章論2020/11/29

muny

0
難しく、読むのに時間がかかると思ったら、そうではなかった。著者の読書対象範囲が時代的に広いと思った。2021/05/04

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