出版社内容情報
気鋭の法律家が弁護士や大学教授の仕事をしながら実践してきた仕事にも学びにも効く痛快読書術。
内容説明
忙しい人でも簡単にできる!仕事にも学びにも自然に効く!法律家のすごい読み方。読書を楽しみながら、読解力、記憶力、思考力をすべて鍛えることができる秘訣。
目次
第1章 なんのために読むのか?(「義務感」「速読」「効率」の呪縛が読書を遠ざける;自分の「好奇心」を引き出して楽しみながら読む ほか)
第2章 「記憶力」を高める読書の技術(丸暗記・穴埋め型で覚えると忘れてしまう;記憶を呼び戻す「5W1H」を常に意識する ほか)
第3章 「思考力」を高める読書の技術(仮説を立てて「世の中」のニーズを探りながら読む;同じテーマのさまざまな考え方の本を読めば「しなやかな思考力」が身につく ほか)
第4章 「楽しむ読書」を習慣化する方法(まずは読みたいように読めばいい;自分の心に忠実に読みたい本を選択する ほか)
第5章 読書を楽しむ工夫、読書に飽きない工夫(心にピンとくるワンフレーズを探しながら読む;未知の分野を学びたいときの工夫 ほか)
著者等紹介
木山泰嗣[キヤマヒロツグ]
1974年横浜生まれ。青山学院大学法学部教授(税法)。上智大学法学部法律学科を卒業後、2001年に旧司法試験に合格。2002年4月から1年半の司法修習を経て、2003年秋に弁護士登録(第二東京弁護士会)。2015年4月から現職(大学教員に転身し、教育及び研究に専念)。単著の合計は58冊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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