出版社内容情報
幼児期から進んで片づけられる子になるお片づけ習慣の身につけ方と効果的な収納法を解説!
内容説明
ワンアクションで片づくグループ収納、脱ぎっぱなしがなくなる上着掛け、「一人でできた!」が増える支度スペースなど今日から簡単にできるお片づけのコツがいっぱい!
目次
1 幼児期からのお片づけが持つ10の力
2 子どものお片づけの基本を知ろう
3 子どもが自分で簡単に片づけられるための5ステップ
4 さまざまなおもちゃの収納方法
5 子ども自身で次の日の支度ができるようになる方法
6 こんなときどうする?お片づけ先生教えて!
著者等紹介
伊東裕美[イトウヒロミ]
Okataduke&Co代表。1980年東京都生まれ。3児の母。幼い頃からの夢である保育士を経て、子育てを通じて片づけの大変さと大切さを身をもって経験。長女を子育て中に整理収納アドバイザー1級を取得後、家の中がスッキリし、考え方もポジティブ思考に変わる。その後、家事代行会社「Pleasure Life」で整理収納部門を立ち上げ、8年間勤めた後、2018年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海戸 波斗
3
動線を意識して、置き場を作り必ず戻す、そして、多くを持ちすぎないでしょ。わかっちゃいるけど、ちゃんとできないのは、ふざけてるからなのね。2019/08/17
凛
1
子供に対する声がけが参考になった。自分もものを大切にするためにも自分にも気をつけたいことだと思った。お片付けを楽しく、ものを大切にできる関わりを子供にしていきたいと思った。模様替えをするタイミングだったのでとても参考にできた。物の配置はこうでなければならない、と考えていたところがあったが、そんなものはなく、片付けしやすい場所、使いやすい場所に置く、ということに驚いた。整理整頓が苦手なわたしにはとても参考になりました。2020/02/11
ann
1
同じことを言うにしても言葉掛けって本当に大事だなと改めて。私自身言葉ひとつで受け取り方が変わるもんなぁ(子どもなんて尚更)...。動線と実態にあった所有量。2019/09/30
しゆ@健康第一
0
2022年7月。図書館。声掛け方法、動線を意識した片付け、おもちゃの適正量など、参考になりました。 我が家ではおもちゃがおもちゃ箱から溢れかえってます。量を減らすことから始めていきます。2022/07/31
Masaki Miyawaki
0
たしかに言っていることは正しい 1適正量しかもたない 2動線に合わせて収納する 3親が声をかける ただ、準備と構造が大変2021/10/29