出版社内容情報
「絶対に~しない」シリーズの一冊。いい質問例、悪い質問例を用いて、【質問スキル】をやさしく解説。
内容説明
初対面の際、話が続かない。上司や同僚に評価されたい。お客様に認められたい。質問が効果的とわかってはいるけど―。そんなあなたも「質問の仕方」を少し変えるだけで「仕事のできる人」になれます。
目次
第1章 これだけは知っておきたい「質問の基本」
第2章 とっておきの質問で「初対面」の人と一気に近づく
第3章 社内で「評価が上がる人」はこう質問している
第4章 社外で「できる人」をアピールする質問話法
第5章 質問で「結果を出す」ための応用テクニック
第6章 「頭がよい質問」はいったいどこが違うのか?
著者等紹介
松本幸夫[マツモトユキオ]
ヒューマンラーニング株式会社代表取締役。スピーチドクター。企業内研修講師を始め、同時期にビジネス書作家としてデビュー。ラジオ・テレビでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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復活!! あくびちゃん!
3
私自身『仕事のできる人』だと思っていない(笑)が、ここに書いてあることはほとんどできていた。そういう意味では、社会人経験がある人であれば、このようなシチュエーションを経験し、どう答えたら良いか考えたり、失敗して対応方法を覚えたりしたことがあると思う。残念なのは、「NG,OK」の例が今一つなこと。どちらかというと、若い社会人向けの本だと思います。2020/01/22
JUJU
0
①そう思いませんか? レトリック話法。強引さがあり、なかなかそう思いませんとは答えられないもの。 ②今後仕事上どのようなことを望まれますか?今ではなく将来の話をする ③ご存知かもしれませんがと言おう2020/07/25
ゼラニウム/フウロソウ科
0
流し読み2019/06/29