出版社内容情報
労働法のしくみと19年4月から施行される働き方改革関連法のポイントを解説
内容説明
求人・採用・内定から労働時間、休日・休暇、異動、解雇、定年後の再雇用などまで労働法の全体像が理解できる本。
目次
会社にとっての労働法とは
働き方改革で何が変わるのか
求人・採用・内定・試用期間の法律と注意点
賃金のしくみと仕事
労働時間・休日・休暇の法律と注意点
人事異動のやり方
懲戒・解雇の際の注意点
休職・メンタルヘルス不全について
ハラスメントについて
退職・定年・再雇用の注意点
労働組合への対応
就業規則の定め方・変更の仕方
著者等紹介
向井蘭[ムカイラン]
1975年山形県生まれ。東北大学法学部卒業。2003年に弁護士登録。現在、杜若経営法律事務所所属。経営法曹会議会員。企業法務を専門とし、解雇、雇止め、未払い残業代、団体交渉、労災など、使用者側の労働事件を数多く取り扱う。企業法務担当者向けの労働問題に関するセミナー講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。