出版社内容情報
プロサッカー選手をめざす子どもに代わって親が事前に身につけておきたい多様な周辺情報を解説。
西部謙司[ニシベケンジ]
著・文・その他
内容説明
中学から高校への移行時が最初の分岐点となる。プロサッカー選手になるための才能の伸ばし方。小学生の年代では、どこでプレーすべきか?中学生の年代では、どこでプレーすべきか?高校生の年代では、どこでプレーすべきか?etc.「才能」は絶対?プロの年収は?よい指導者とは?クラブか強豪校か?親の役目は?「サッカー選手になる」その進路と最新事情がわかる。
目次
1 「プロサッカー選手」とは何か(ひと言で「プロサッカー選手」といってもさまざま;1000人に1人がプロサッカー選手になる時代 ほか)
2 プロサッカー選手になるための条件(プロサッカー選手に必要な5つの才能;GKの才能 ほか)
3 プロサッカー選手になるための道すじ(いつからサッカーを始めればいいのか;サッカーで遊ぶ楽しさこそが上達の原点 ほか)
4 あの選手たちはどのようにプロサッカー選手になったのか・日本人選手編(宇佐美貴史;柴崎岳 ほか)
5 あの選手たちはどのようにプロサッカー選手になったのか・外国人選手編(アンドレス・イニエスタ;ルカ・モドリッチ ほか)
著者等紹介
西部謙司[ニシベケンジ]
1962年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、会社員を経て、学研『ストライカー』の編集部勤務。95~98年にフランスのパリに住み、欧州サッカーを取材。2002年にフリーランスとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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