出版社内容情報
事業計画書をつくるときに必要なビジネスモデルの考え方とそれを言語化するノウハウがわかる本。
手塚貞治[テヅカサダハル]
著・文・その他
内容説明
ヒントにできる事例が満載。ストーリー形式でわかりやすい。実践で役立つテンプレート付き。事業を成功に導く考え方と、それを言語化するノウハウがこの1冊だけでつかめる!!戦略、マーケティング、会計などの解説書を読まなくてもわかる!
目次
序章 なぜ、事業計画書が必要なのか?
第1章 環境を分析する
第2章 要件を定義する
第3章 事業テーマを設定する
第4章 ビジネスモデルを思考する1―戦略を策定する
第5章 ビジネスモデルを思考する2―体制を整備する
第6章 収益を試算する
第7章 検証し、計画書に取りまとめる
著者等紹介
手塚貞治[テズカサダハル]
株式会社日本総合研究所リサーチ・コンサルティング部門プリンシパル。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。NTTを経て現職。専門は成長企業に対する経営戦略、事業計画策定、IPO支援、IR支援、ワークショップ支援など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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摩周
2
学術的にまとめたら、事業計画作成もこんな感じなんだろう。個人的には、すぐに実務に繋げにくく、「で?」という気持ちになってしまう。自分が好きではないアプローチなんだなと思った。わかる。までが大変な割に、できない。このアプローチだと自分にはできなさそう。。。2020/05/31
アルミの鉄鍋
1
★5 かなりわかりやすいのと、事例が書かれてるので良い!久しぶりに図書館で借りたけど、自分の手元に置きたい!と思った本。アイデアから事業計画ってどうやるんだって、ずっと悩んでたけどコレはとても役立つと思う。表紙から謙遜して読まないのはもったいないと思う。2019/06/18
まさ
0
これまでの私は事業を創ることに対して、体系的な知識を持ち合わせていなかった。この本を読んで、事業計画の重要性と、事業計画における順序やポイントを理解することができた。今後も事業を創るときのバイブルとして活用し続けるだろう。 2019/12/10