出版社内容情報
よしもとNSC等にも関わった、元吉本興業の名物広報による、他人と共感して動いてもらう法!
竹中功[タケナカイサオ]
著・文・その他
内容説明
吉本興業の35年間で学んだ、共感力を高めて“他人も自分も”自然に動き出す方法!!ダウンタウンなどのスターを生み出したNSCの創設に関わった、吉本興業の伝説の広報マンが、「コミュニケーション」の方法をわかりやすく解説。笑いの活用、感じる力の高め方など共感するわざ満載!
目次
第1章 他人も自分も「気持ちよく動く」カギは、共感する力だ!
第2章 他人に動いてもらうには「まず自分と」共感しよう
第3章 他人と共感するために知っておきたい大切なこと
第4章 こんな人とは、共感しなくてもいい!
第5章 他人と共感して動いてもらうための“竹中派”イロハ
第6章 他人ともっと共感するための“竹中式”テクニック
おわりに―予想通りのロジック(理屈)は相手に見透かされる
著者等紹介
竹中功[タケナカイサオ]
1959年大阪市生まれ。コミュニケーションの専門家、広報マスター、謝罪マスター、危機管理コンサルタント。同志社大学法学部法律学科卒業、同大学大学院総合政策科学研究科修士課程修了。81年、吉本興業株式会社に入社。宣伝広報室を設立し、『マンスリーよしもと』初代編集長。吉本総合芸能学院(よしもとNSC)の開校。プロデューサーとして、心斎橋2丁目劇場、なんばグランド花月、渋谷よしもと∞ホールなどの開場に携わる。また、河内家菊水丸の担当として、イラク、ソ連、北朝鮮公演なども実施。96年、大阪市中央区コミュニティFM局「YES-fm」を開局、翌97年にYES VISIONS設立。その後「吉本興業年史編纂室」「創業100周年プロジェクト」を担当、よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役、よしもとアドミニストレーション代表取締役などを経て2015年7月退社。文化放送『竹中功のアロハな気分』(日曜19~20時)のパーソナリティを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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