出版社内容情報
キャリアと年収が上がる人の仕事のやり方を明確にし、「選ばれる人」に共通する行動法則がわかる。
内容説明
年収が上がり続ける人は何が違うのか?その「仕事術」「コミュニケーション術」「時間術」「思考法」を初公開!誰からも評価される人の51の習慣。
目次
第1章 年収がどんどん上がる人ほど、今いる会社に転がっているチャンスに気づく
第2章 年収がどんどん上がる人ほど、今いる会社で自らチャンスをつくり出す
第3章 年収がどんどん上がっていく人ほど、一度つかんだチャンスを育て続ける
第4章 選ばれて年収が上がるマネジャーの条件
第5章 マネジャーで終わるか、さらに上に行くか
第6章 年収1000万の壁を超える人と一生400万の人の違い
著者等紹介
夏目俊希[ナツメトシキ]
ヘッドハンター、エグゼクティブコーチ。株式会社ピープルディレクション代表取締役。1965年生まれ。愛知県豊橋市出身。大学卒業後、外資系製薬メーカーでMRを担当。マネジャーを経験後、医療系ベンチャー企業の創業メンバーとして主に人材開発の観点から携わる。2007年に外部人材活用のプロとして独立、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Gordon
4
まさに30代真っ只中の自身が故に、タイトルに惹かれて購入。収入が増える人の考え方や習慣、周りとの接し方などを著者が実際に面談した人々の言葉も交えながら紹介されている。当たり前とか正論とも思える部分もあったが、潜在的な意識や心構えの違いでパフォーマンスや結果が変わってくる事はなんとなくわかる気がする。「言われてみればできてないなぁ」と思うことも多々あり、これまでを省み、気付くきっかけとしても読んで良かったと思う。2018/01/28
メアリー
3
出来ていない当たり前が多すぎて辟易しながら読了です。また、読みながら、リーダーになったものの、通常業務優先で後回しにしている仕事が気になってしまいました。…働こう。2021/05/29
おもち
1
年収1000万…というより、どうやったら出世していけるか、という内容でした。 長文ではないので読みやすいのですが、その反面で単調なので、後半は読むペースがダウンしてしまいました。 タイトルにもありますが、20代後半から30代前半で読むべき本です。 「人間は誰かのために何かするのが好きな生き物」が個人的に一番印象に残りました。2018/01/18
n_kurita
1
本書に書かれているだいたいの事はやってるが、全く年収の上がる気配がない30代だよ。一体どうすればいいのか著者に相談したいぜ!しかし「自社のいいところを即答」できないからまだまだという事ですかね!あとは出てくるエピソードがどうも白々しい気がしてしまってどうにも心は打たれない。すまないと思う。2018/01/16
いなりでおま。
0
根拠のない自身を持つこと。 これは確かに大切だと思った。働いていて感じるのだが、過去の成功した経験が自分にはあるから大丈夫。新しいことをしてもやり遂げる事ができる気がする。この想いが自分を支えている気がする。成功例にしがみつくのではなく、成功体験を自信に変えて邁進していく事が必要だと思った。2022/02/20
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- 和書
- 機会不平等