人生の「質」を上げる 孤独をたのしむ力

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人生の「質」を上げる 孤独をたのしむ力

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534055378
  • NDC分類 159
  • Cコード C0011

出版社内容情報

「ひとりは寂しい」「いつもSNS」をやめて、本当の自分で生きる方法を示す自己啓発書。

内容説明

思考・人間関係・夢・目標、本当に大切なものは、ひとりで見つける。

目次

第1章 内省
第2章 人間関係
第3章 価値観
第4章 行動
第5章 読書
第6章 家族

著者等紹介

午堂登紀雄[ゴドウトキオ]
1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。大学卒業後、東京都内の会計事務所を経て、大手流通企業にて店舗及びマーケティング部門に従事。世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。現在は株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズと株式会社エデュビジョンの代表取締役を務める。不動産投資コンサルティングを手がけるかたわら、資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とろこ

69
一部、極論ではないか、と感じるところもあったが、概ね、著者の考え方や意見に共感した。本書は、「孤独であること」を推奨している訳ではなく、「1人で内省する時間も大切である」との主張である。現代の日本では、「孤独は良くないこと」と、「1人でいること」を悪のように捉える風潮があるが、それは違うと著者は語る。かといって、他者と交流することを否定している訳でもない。1人であってもなくても楽しめる。どんなことがあってもぶれない芯を持つ。そんな人間になる為に、何が必要か、を説いた1冊。2018/01/29

カザリ

52
年末、孤独に落ち込んだときに買いました。気持ちが底まで行ったとたん、もっとむしろ孤独に突き進もうぜ!と開き直って買いました。中途半端な孤独感はむしろ害にしかならず、もっと突き進むことで前進できるのかな、と思わせてくれた本。全面的には賛成しないけれど、大人に友達は必要ではなく、仲間、同志が必要というのはよくわかる。実際、友達だったという括りは、大人になってからは退屈だし、むしろめんどくさい。こんなことを言うと、冷たいと思われるかもだけれど、著者の友達はいらない。同志仲間こそ、必要というのは共感。2018/01/07

rigmarole

40
印象度B+。「自己責任」の件については一般庶民に主張するのは酷すぎるとも思いますが、それ以外は彼の主旨に概ね同意します。実際、私も彼の説明している理由・考え方で彼の提唱しているような生活をしているつもりです。内省・内観し、本を読んでは自己を顧み、そうして自分の価値観を確立し、自由に生きる。それが孤独の時間の意義。アドラー心理学の「課題の分離」や『嫌われる勇気』の書名が意味するところに近いことをたくさん述べていることに気付きました。ところで「誰にも相談せず突然退職する」(p.169)って、12年前の私の話?2018/01/28

ベランダ

34
ひとりにならなきゃ始まらないような気がしてきた。この本を買ったのは、最近、無意味に友達と行動するのが辛く誘いを断わり続け、ひとりで本を読んだりしてるからだ。励みになる言葉がたくさんあってうれしい。本当に大切なのは自分の人生を生きること!子どものころから友達がたくさんいた方がいいと洗脳されてきたのだなあと思う。とともに、子どもにも無意識に伝えてしまっていたが、「友達が少なくても気にしなくていいんだよ」と言ってあげようと思った。今まで私は嫌われることや変化することを恐がっていたのを自覚した。変化を楽しみたい!2018/02/27

はな

28
内省が大事。孤独の寂しいイメージが変わりました。2020/10/29

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