出版社内容情報
ベクトルと微分積分を融合させた数学。対象は理系全般(特に電磁気学・流体力学・量子力学)。
内容説明
ベクトルや微分・積分、曲線・曲面の知識から、スカラー場・ベクトル場の線積分・面積分、ベクトル場の発散・回転、ガウスの定理、ストークスの定理までを一気にマスター!初学者でも「直感的」にわかるように、イメージとして理解できるようにやさしく解説!
目次
序章 ベクトル解析とは
1章 ベクトル解析のためのベクトルの知識
2章 ベクトル解析のための微分・積分
3章 ベクトル解析のための曲線・曲面の知識
4章 スカラー場・ベクトル場と線積分・面積分
5章 ガウスの定理とストークスの定理
著者等紹介
涌井貞美[ワクイサダミ]
1952年、東京生まれ。東京大学理学系研究科修士課程修了後、富士通、神奈川県立高等学校教員を経て、サイエンスライターとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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