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出版社内容情報
苦手な場面でも緊張せず、しっかり伝えることができるようになる方法が満載の１冊。
荒木真理子［アラキマリコ］
内容説明
苦手なシーンでも落ち着いて話せる！あがり症アナウンサーだった私でもできた、うまく伝えられる簡単なコツ。
目次
「短く話す」ことにはメリットばかり
頻繁に出くわす苦手シーンもたつた「１０秒」で克服
できる人はやっている「１０秒」伝達のコツ
どう話す？相手の心に刻む「１０秒」のストーリー
「１０秒」を最大限に生かす＋、αのテクニック
つなぎ話法「１０秒×α」でいざスピーチ・プレゼン！
人前がこわくなくなる！すぐにできる「あがり症」対策
著者等紹介
荒木真理子［アラキマリコ］
気象キャスター。埼玉県生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。３００倍の難関を突破して、宮城テレビ（日本テレビ系列）にアナウンサーとして入社するも、極度のあがり症・早口で、放送中に恥をかき続ける毎日をすごす。報道番組を担当するなかで、ある偶然から「１０秒で伝わる話し方」を編み出し、そのスキルを特化させることであがり症を克服することに成功。その後、取得した気象予報士の資格を生かし、テレ色朝日報道局ウェザーセンターの気象予報士に転身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
米山智裕@Share読書.Com
2
【10秒を積み重ねる感覚を】 気象キャスター・荒木真理子氏が、自身の極度のあがり症を克服するきっかけになった「10秒伝達術」を紹介。「10秒」これで、あがってうまく話せない人でも伝わる話し方ができる！ ＜３つの実践ポイント＞ 【１】自分の魅力・褒め言葉・誇れる特徴・モットーを書き出す 【２】10秒ネタを３つ作成し、コピーしてメモ帳に挟む 【３】時事ネタをストックする2017/03/02
黒蜜
1
あがり症の気象キャスター荒木さんが、実戦を元に10秒で伝わる話し方をまとめた一冊。 話すことが苦手で、よく何言っているか分からないと言われるので本書を手に取りました。 エピローグにあった一文の『相手をおもいやり、身の丈に合った表現と長さに整理して伝えれば、それは相手に「伝わる」のです。』が全てだと思いました。2023/02/19
やすにぃ
1
⭐️⭐️⭐️2021/01/31
ツバサ
1
主に大勢の人前でスピーチや自己紹介をする時の話し方心得。10秒の自己紹介を常に話せるように用意しておく。マイナスプラス法。2017/01/29
coala
0
人生初、友人の結婚式でスピーチをすることになったため読んでみた。「伝える・伝わる」ことが目的で、「話す」のはその手段である、というスタンスにとても共感した。50のテクニック・アイデアが書かれていて、話すことだけでなく、仕事でのメールを書くときなどにも使えるなと思った。2017/04/19
