出版社内容情報
最新の脳科学による知見を駆使して教える「自分を思い通りに変えて、有意義な人生を送る方法」。
茂木 健一郎[モギケンイチロウ]
内容説明
身体と心を支配する脳のメカニズムを解き明かしながら、自分の潜在的な能力の引き出し方を学ぶ!「なりたい自分」になるための脳の使い方から、プレッシャーやコンプレックスに負けず、モチベーションを維持して高いパフォーマンスを出し続けるための習慣術をやさしく解説。
目次
第1章 パフォーマンスを高める脳、高めない脳(パフォーマンスに「やる気」は必要ない!;脳にサプライズを与えて「客観性の病」を克服せよ ほか)
第2章 脳を自在に操ってパフォーマンスを高める(脳内催眠術でパフォーマンスアップ!;とがった生意気さに「可愛いキャラ」をプラス ほか)
第3章 「無茶ぶり」で自分の限界を突破しよう(「限界脳」をつくってはいけない;限界への挑戦は謙虚な心から始まる ほか)
第4章 ストレッチで脳をときほぐそう(パフォーマンスを持続させる「脳のエンタメサプリ」を;コンプレックスへのマインドチェンジ法を知ろう ほか)
第5章 「なりたい自分」になる脳強化トレーニング(目の前の文脈をあえて変えてみる;人との出会いが創造的に生きる武器になる ほか)
著者等紹介
茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。脳科学者。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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