出版社内容情報
「いいママにならなきゃ」とプレッシャーに感じる人も6歳までのイライラしない子育てアドバイス
立石 美津子[タテイシミツコ]
内容説明
これでイライラしなくなる!6歳までの子育てアドバイス。親も子どもも幸せになる!「テキトー母さん」3か条。期待しない、比べない、あるがままを受け入れる。
目次
第1章 ガミガミ怒らない、子どもの心に届く「伝え方」
第2章 「食事」はママの悩みごとのナンバーワン
第3章 「お出かけの不安」もこれで解決!
第4章 「いいママプレッシャー」に苦しんでいませんか?
第5章 その子はその子の「あるがまま」を受け入れて
第6章 いつか親がいなくなったとき、1人でも生きられるようにするのが「しつけ」
第7章 「自分から学ぼうとする子」に育つ、ふだんからのクセづけ
第8章 過保護でもなく、ほったらかしでもない「よい加減」の子育て
著者等紹介
立石美津子[タテイシミツコ]
1961年大阪市生まれ。聖心女子大学卒。幼稚園・小学校・特別支援学校教諭免許を取得後、故・石井勲氏のもと、幼稚園・保育園に漢字教育を普及する。1995年、株式会社パワーキッズ(教室名エンピツらんど)を創業。現在は著者、講演家として活動。自らは自閉症児を育てる母親。30年間の教育現場での経験をもとにした、机上の空論ではない講演が人気
あべゆみこ[アベユミコ]
イラストレーター、マンガ家。2人の男児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mariya926
36
このコラムが出る度に読んでいて、今回本屋に行ってチェックしてみたしたが、全部読んでありました。全部なるほど!!っていう内容で、完全にテキトーではないですが、力を抜いて親が願っているように育てるのではなく、子どものしたい様にさせつつ、手助けをしてあげるという内容です。質問&答えの形式なので読みやすかったです。2016/10/28
たまきら
18
笑いながら楽しく。気楽に。まあ死ななきゃいいじゃん?やりたいならやれば?やめたいならやめれば?受け止めつつやってるお母さんのマンガが楽しい本です。「子育てハッピーアドバイス」系の楽しい育児本なので、(はあ…まいったなあ)と思っているときに応援されてると思って読むとピッタリかも。どんなにしんどいときも、ずっと子供に恵まれなかった時期を思い起こすと今の幸せにびっくりさせられます。2016/06/24
じょじょ
4
頭でわかっていてもいざ実戦出来るか?は別問題。書いてある事全て色んな所で読んだり聞いたりした事で じゃあいざやってみようと思ってもその場になったら全然違う反応が返ってきたり 自分自身の感じ方も違うし。なかなか難しい。2022/04/20
sora
4
わたし十分にテキトー母さんだったわw2016/07/27
みぃ(*^▽^*)
3
読みやすかったけど特に真新しいことはなし。普通の子には効くかも知れないけど…発達障害疑いの子には効かないかな…。ごはんは親が食べさせたい量ではなく食べきれる量にしておかわりで調整…これ、保育園の先生にも言われたなぁ。小柄なんで大きくなって欲しいって盛り過ぎて食欲は失せるし達成感も味わえないって…最近、忘れかけてきてたので再確認に良かった…朝ごはん減らそ。2018/06/27




