出版社内容情報
延べ3万人の人や組織を会議を通して変えたプロが会議で結果を出すフレームワーク(道具)を解説。
内容説明
10年で延べ3万人の組織や人に関わり、「会議」で会社を変えてきた著者が、38のフレームワーク(道具)を中心に、「会議で結果を出す」方法を教える。フレームワーク以外にも、5つの絶対ルールの決め方、活性化させるポイント、目的別の様々な会議スタイルの紹介、さらにはシチュエーション別で会議がうまくいかないときの対処法なども解説する。物事やビジネスは「正解のないことに挑む」姿勢が大事。会議の活性化は、そのために非常に効果的!
目次
1 会議は変えられる!そして結果は今すぐ出せる!
2 まずは会議を円滑に運ぶ「絶対ルール」で土台をつくる!
3 結果を出す会議に変える「フレームワーク」発想・拡散編
4 会議を創発的にする「フレームワーク」収束・集約編
5 会議を活性化するポイント!
6 “目的別”結果を出す様々な会議スタイル
7 “シチュエーション別”会議がうまくいかないときの対処法
著者等紹介
小野ゆうこ[オノユウコ]
日本大学大学院藝術学研究科修士課程修了。明治大学サービス創新研究所客員研究員。企画・コンテンツ開発会社で事業開発を経験後、2006年、株式会社つくるひとを創業。問題解決力が認められ、商品、サービス、事業、業務プロセスの改善や、新規事業開発の「現場」に関わる。売上高2億~7700億円規模の組織、業種業態を問わず、創業以来600を超えるプロジェクトに携わる。10年間で延べ3万人の「会議」をファシリテートし、現状打開や問題解決現場を経験する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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