出版社内容情報
有限な時間のなかで「なにをやめて、なにをやるべきか?」を、NGとOKの対比でていねいに解説。
内容説明
×毎日アポがある→○アポのない日をつくる。×相手に都合のいい日程を聞く→○自分から日程を提案する。×資料を完成度100%で見せる→○67%の段階で一度見せる…「仕事をしたつもり」をなくせば残業ゼロでも圧倒的な成果を生み出せる!
目次
第1章 最速で成果を生みだす「時間の使い方」(残業をして「仕事をしたつもり」にならない;スケジュール帳に「アポイントのない日」を確保する ほか)
第2章 速さは「段取り」で決まる(全体像を把握しないと段取りはできない;「後工程」を考えてバトンを上手に渡す ほか)
第3章 「メール」に時間をかけすぎない(メールを送って仕事をした気にならない;「○○会社の△△です」はすぐやめる ほか)
第4章 「会議・打ち合わせ」の生産性を高める(目的意識を持たずに会議に参加しない;日程調整は一往復ですませる ほか)
第5章 「資料作成」は必要以上に時間をかけない(資料は読む人の目線に立って書く;企画書は前例を下敷きに作成する ほか)
著者等紹介
理央周[リオウメグル]
マーケティングアイズ株式会社代表取締役・関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科准教授。1962年生まれ。静岡大学人文学部経済学科卒業。大手自動車部品メーカー、フィリップモリスなどを経て、米国インディアナ大学にてMBA取得。アマゾン、マスターカードなどで、マーケティング・マネージャーを歴任。2010年に起業し翌年法人化。収益を好転させる中堅企業向けコンサルティングと、従業員をお客様目線に変える社員研修、経営講座を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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