出版社内容情報
宿泊施設や飲食店などがネットを駆使して外国人観光客を集客するための方法を詳しく紹介！
内容説明
観光地以外でも情報発信次第で集客は可能！トリップアドバイザーの効果的な活用方法とは？海外メディアに紹介されるためには？継続してインバウンド集客をするためのポイントがわかる！
目次
第１章 いまインバウンド市場に大きな変化が起きている
第２章 インバウンドを武器にするための考え方
第３章 実践！インバウンド集客術
第４章 宿泊施設と飲食店の集客事例
第５章 インバウンド集客についてのＱ＆Ａ
第６章 これからのインバウンドの話をしよう
著者等紹介
小野秀一郎［オノシュウイチロウ］
株式会社インバウンドにっぽん代表取締役兼ＣＭＯ。１９７４年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、富士銀行（現・みずほ銀行）に入社。その後、豪州でのインターン、ＩＴ企業勤務、米国と英国のＭＢＡ留学を経て、宿泊予約サイト運営会社の幹部を経験し、２００４年に現会社の前身「実践！インバウンド」を起業。温泉旅館をはじめとした全国の宿泊施設４００軒に対する外国人集客サービス、観光地の誘客コンサルティングを手掛ける。旅館三田会事務局、創業者三田会主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gotomegu
1
ネットを使った具体的な集客方法。主要な海外の旅行者が利用しているサイトの登録方法など。「知識を得て終わりという人が多い」というのは、耳が痛い。まずは行動することから。国内向けも同じだけれど、地道な作業と振り返りがとても重要。オフシーズンの時間があるときに片付けてしまおう。2018/01/26
yasu kash
0
★★★★★この本は、実際に行動しようとする際に役に立つだろう。前半で一般的なインバウンド向け集客チャネルについて説明。次には実例紹介。そしてダメ押しに、ここまで読んでもやっぱりこんな質問あるよね、というQ&A。しょーもない本かと思いきや、これは当たりでした。2017/02/23
tak
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インバウンドに関わってきた人の視点。プロモーションツールの使い方含めて、実務面で参考になりそうな箇所が複数。2017/01/15
Takashi Araki
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「接客」も勿論大事だが、その前に「集客」がなければ始まらない。それも、時流に流されず、どんな時でも継続的に「集客」できる力を身に付けることが大切。そのためには、どの地域にも必ずある地域の強みを、ありのままに伝える努力が必要。地味で地道な努力を。2016/03/07
