超一流の処世術―余計な敵をつくらずに圧倒的な成果を生み出す方法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534053329
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

世界上位2%の人物に7年連続で選抜された著者が「抜擢され続ける秘訣」を初公開。

内容説明

外資系ITソフトウェア企業で世界上位2%のトップタレントに7年連続で選抜された著者が「成果主義時代の処世術」を初公開!

目次

序章 なぜ、いま処世術なのか?俣野成敏×金田博之 巻頭特別対談
第1章 「結果がすべて」ではない
第2章 「謙虚」な人は余計な敵をつくらない
第3章 「目先の目標志向」を捨てれば覚悟が決まる
第4章 「引き立て役」に回れば成果は最大化する
第5章 「ファクト」をつかめば一気に最速化する

著者等紹介

金田博之[カネダヒロユキ]
1975年生まれ。大学卒業後、グローバルに展開する外資系大手ソフトウェア企業SAPジャパンに入社。以来、入社1年目で社長賞受賞、29歳で副社長補佐、30歳で部長に着任、35歳で本部長に昇格するなど、グローバル企業の第一線で活動。現在は、日本の大手製造企業で経営の中枢に参画。2007年にINSEAD大学でMBAを受講。2008年より個人ブログ「30代の人生戦略ノートと成長日記」を運営、日本を元気にすることを目的に、勉強会やセミナーを定期的に開催し、参加者は累計1000名を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かぢお

3
内容を謙虚に受け止めようと心掛けたが結局だめ。著者の経験談がすべて遠回しな自慢に思えてしまい、ほとんど頭に入ってこなかった。経営トップが使命感もなく自己の名誉欲を満たすことを目的としている組織では、前向きな言葉も「どうせ真っ当な企業の論理でしょ」と思えてしまう。自分の至らないところを改めて見直せたのでその点は修正していこう。2016/04/22

puapua

2
世の中にはいかにしてパフォーマンスを上げるか、目標を達成するかといったたぐいの本は数あれど、本書のような「その先」について書かれている本は珍しいのではないか。自分のパフォーマンスを自慢するだけの「お山の大将」から、いかに人を巻き込み、応援されて「トップタレント」になるかといったことが、具体的な方法論とともに書かれており、大変参考になった。謙虚でいるためには、精神論ではなく行動を変える必要がある。目標の先の目的意識を持ち続ける、引き立て役に回る、慢心せずに行動するために「ネクストアクション」を意識。2016/05/08

1
「承認欲求が強い人は相手の承認欲求を満たす能力が高い」 「人は自分のことを他人よりも20%高く評価しているもの」 「行動量を増やせば増やすほど、傲慢になる暇がなくなり、自然と謙虚になる」2016/11/27

高嶋 真也

1
周りをうまく活用し、成果を上げる方法について書かれた本。 アクションリストの実践したい。2016/04/12

ひろみ

0
「超一流」は少々大袈裟なタイトルかと思った。一度読んだらもういいかな。2018/08/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9899400
  • ご注意事項