内容説明
“暗黙のルール”を知るだけで一流の振る舞いが身につく。ふだんの行動を少し変えるだけで信頼が集まる。一流企業の経営幹部の必須要件エグゼクティブ・プレゼンスの入門書。
目次
第1章 一流は「イメージ」を演出する(鏡に映る表情は「いつもの自分」ではない;いますぐ印象を良くするコツ ほか)
第2章 器の大きさは「振る舞い」で決まる(頼み方一つでも「風格」が出る;一流は名刺交換のときからひと味違う ほか)
第3章 一流の常識としての会食・接待のルール(「高級=相手が喜ぶ」という理由で店を選ばない;会食・接待にはサムライ型とナイト型がある ほか)
第4章 一流は「成功者の衣服」を着こなす(服装は人から見える「内面」である;ドレスアップの機会を意図的につくる ほか)
第5章 なぜ一流の「スピーチ」は心に残るのか?(話す前から「スピーチ」は始まっている;偉い人は緊張しないのではなく「コントロール」している ほか)
著者等紹介
丸山ゆ利絵[マルヤマユリエ]
日本初のプレゼンスコンサルタント。アテインメンツ代表。大学卒業後、ホテル西洋銀座、ホテルオークラ神戸および国内のエグゼクティブ向けビジネスクラブ経営会社で、会長秘書をはじめとする要職を歴任し、一流の財界人と交流をもつ。日本有数のビジネスクラブ、アークヒルズクラブ設立時に中心メンバーとして参画した後、独立。経営幹部向けに研修・講演やコンサルティングを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kiisuke
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