「一流の存在感」がある人の振る舞いのルール

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「一流の存在感」がある人の振る舞いのルール

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534052810
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

“暗黙のルール”を知るだけで一流の振る舞いが身につく。ふだんの行動を少し変えるだけで信頼が集まる。一流企業の経営幹部の必須要件エグゼクティブ・プレゼンスの入門書。

目次

第1章 一流は「イメージ」を演出する(鏡に映る表情は「いつもの自分」ではない;いますぐ印象を良くするコツ ほか)
第2章 器の大きさは「振る舞い」で決まる(頼み方一つでも「風格」が出る;一流は名刺交換のときからひと味違う ほか)
第3章 一流の常識としての会食・接待のルール(「高級=相手が喜ぶ」という理由で店を選ばない;会食・接待にはサムライ型とナイト型がある ほか)
第4章 一流は「成功者の衣服」を着こなす(服装は人から見える「内面」である;ドレスアップの機会を意図的につくる ほか)
第5章 なぜ一流の「スピーチ」は心に残るのか?(話す前から「スピーチ」は始まっている;偉い人は緊張しないのではなく「コントロール」している ほか)

著者等紹介

丸山ゆ利絵[マルヤマユリエ]
日本初のプレゼンスコンサルタント。アテインメンツ代表。大学卒業後、ホテル西洋銀座、ホテルオークラ神戸および国内のエグゼクティブ向けビジネスクラブ経営会社で、会長秘書をはじめとする要職を歴任し、一流の財界人と交流をもつ。日本有数のビジネスクラブ、アークヒルズクラブ設立時に中心メンバーとして参画した後、独立。経営幹部向けに研修・講演やコンサルティングを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kiisuke

29
自分の周りにいる様々な方々の、そして自分の日頃の人や物に対する態度を思いおこしながら興味深く面白く読みました。実際にオーラを感じる素敵な方々は共通してこのような振る舞いをされているような気がします。同じ境遇に立ったときにどのように捉えてどのように振る舞うかで人生は全く違うものになるのでしょう。測り知れないその差の大きさにクラクラしてしまいそう。高いところを目指していきたいものです。『一流の振る舞』を知ってイメージを持っていればいつか近づけるかな。読んでよかったと思いました。2016/08/25

アイスマン

16
緊張している自分を感じたら1.5メートル上から自分を眺めるイメージで「自分は何を恐れているのか?」自問しよう。 「分かった。失敗してダメな奴だと思われるのを恐れているんだ」とか。 このような時は、ワザとのんびり他人事のように考えるのも有効。 「おっ緊張してきてますね」「緊張して早口になっているな。またどうでもいい事を気にしているんだね」とか。2017/12/04

ひろ☆

16
多くの人は見てほしい理想的な角度でしか鏡を見ない。なるほど。たまに後ろに寝癖ある人いるもんな。2015/11/13

Monsieur M.

5
ひろゆきの「自分は自分、バカはバカ」を読んで、「エグゼクティブ・プレゼンス」という概念を知り、ググってこの本を知った。この春、役職段階がひとつ上がることを知り、それを機に読んでみた。地位にふさわしい振る舞いができるよう心がけることが、部下を始めとする周囲に対する務めであると再認識した。うまくいかない日があったとしても、あきらめずに日々の努力を!2020/03/30

4
ユニセックスのできそうな内容もあるけど、どちらかというと男性向け中心だったのでやや期待はずれ。こういう素敵なおじさまたまにいるよね。など思い出すような内容であった。こういうの読むと人の一流チェックをして、厳しくなってしまいそうである。(o゚▽゚:)このおっさんなってない、だの。読む前からそのようなチェックは知らず知らず見えているものだが。ーー服装が適当なひとは「おまえは適当でいい」というメッセージを送り、周囲にもそう言って回っているようなもの。などたまに面白い文章もある。2015/08/26

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