内容説明
論理的で丁寧な解説をもとに、ポイントを押さえた無駄のない練習ができる。「正しいひじの動かし方」と「小指の使い方」がマスターできる。「字が下手な理由」がわかるから、最短距離できれいな字に近づける。
目次
第１章 書き始める前に知っておきたい基礎知識（きれいな字とは何か；なぜまっすぐな線が重要なのか ほか）
第２章 まっすぐな線から始める「美しい字」トレーニング（まっすぐな線を引く感覚をつかむ；「マッチ棒」で縦画を磨く ほか）
第３章 基本的な文字をマスターしよう（「ひらがな」と「カタカナ」を書く；数字は誤読されないように注意 ほか）
第４章 実践的な練習をしよう（和封筒（縦書き）
洋封筒（横書き） ほか）
著者等紹介
高宮暉峰［タカミヤキホウ］
１９７５年東京都生まれ。５歳より書道を始め、２０００年に日本書道教育連盟認定・書道師範となる。その後、「きれいな字が書けると人生は美しくなる」をモットーに、日本橋、杉並、目黒の３か所で書道教室を運営。外部講座やメディアでも幅広く活動している。読売書法会会友。書道のはな＊みち主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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