はじめての飲食店開業の教科書―小資本・低リスクで繁盛店をつくる

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  • サイズ A5判/ページ数 267p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534052322
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0034

内容説明

スケジュール、立地、メニュー、採用・育成、販促、財務…失敗しない知識と手法をすべて公開!

目次

第1部 開業前にやりたいこと・知っておきたいこと(飲食業の現実1 飲食業界は将来どうなりますか?;飲食業の現実2 飲食店を開く魅力は何ですか? ほか)
第2部 開業準備中にやりたいこと・知っておきたいこと(コンセプト・業態1 お店のコンセプトはどう決めればいいですか?;コンセプト・業態2 お店のターゲットは誰にしたらいいですか? ほか)
第3部 開業直前にやりたいこと・知っておきたいこと(食材仕入れ1 仕入れ業者をどう探したらいいですか?;食材仕入れ2 仕入れ業者を選ぶポイントはありますか? ほか)
第4部 開業後にやりたいこと・知っておきたいこと(店舗運営1 お客様を待たせてしまうのですが、対策はありますか?;店舗運営2 食中毒を予防するには、どうしたらいいですか? ほか)

著者等紹介

井澤岳志[イザワタケシ]
1976年富山県生まれ。株式会社ライズウィル代表取締役。大学卒業後、北陸最大のコンサルティング会社を経て、2005年ライズウィル創業。飲食店向けの「低リスク」かつ「現場主義」の開業・店舗再生を信条とし、継続コンサルティングにおける売上アップ成功率は94.1%を達成。また、自身も飲食店を北陸地区で2店舗(居酒屋、ラーメン店)、台湾で1店舗(居酒屋)を経営し、より実践的な成果重視のコンサルティングを行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Hideaki Hoshiai

3
これから飲食店をオープンさせるノウハウが書かれています。とくに感銘を受けたのは開業時に行なう立地調査、競合店調査の一番の目的は、その立地で店舗を出す場合、どんな戦略を取るべきか、どのくらいの売上を確保できるか予測すること。売上予測で重要なことは、自店の味や価格や接客から考えるのではなく、周辺飲食店の集客度合い、つまり「そのエリアの飲食需要の大きさ」から考えたほうがいいというアドバイスでした。私は飲食店に関わる仕事をしています。関係者の方にはとくにお勧めです。 2015/01/08

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