内容説明
ブランディングの必須知識を1冊に凝縮。ブランディングの3つの活動。SNS時代のクチコミ・キキコミの力。ロングセラーの生み出し方。意識すべき「顧客ステージ」。「価値の原石」のみつけ方。カギを握る「評判」と「絆」。顧客の頭の中でブランドを育てるためのノウハウ満載!
目次
第1章 ブランディングに欠かせない要素(ブランドとは?―消費者の頭の中にあるという点で商品とは異なる;ブランド価値1 消費者にとってのブランド価値とは? ほか)
第2章 ブランディング実務への準備段階(ブランディング実務の全体像をみる―顧客満足を高め、収益の貢献に転換させる;ブランディング実務の準備1 ブランディングの背景―ブランドをブレないものにするための必須条件 ほか)
第3章 ブランディングと顧客ステージ(顧客ステージ区分について―ステージごとに顧客の状態と意識は異なる;顧客の意識を把握する―こちらを向いているときの投資効率がもっとも高い ほか)
第4章 価値創造のためのアプローチ方法(ブランド価値創造のための8つの方向―ブランド・ストーリーから外れずにアイデアを効率よくまとめる;コンテンツ提供価値を創るための4つの方向―「逸話」「情景」「提案」「証明」の扱い方 ほか)
第5章 ブランディング・プロジェクト推進の実務ポイント(全社共有のポイント1 プロジェクトとして進行する―“4軸8視点”を満たすメンバーで進めるのが理想;全社共有のポイント2 プロジェクトでの価値創造―複雑な状況下でどうやって回答らしきものをみつけるのか ほか)
著者等紹介
安原智樹[ヤスハラトモキ]
マーケティング・コンサルタント。消費財会社を中心にブランド・マーケティング、B2Bマーケティングの実務経験を15年近く積む。2000年に、企業内のマーケティング部門で行なわれる商品開発・育成の仕組み、ブランド管理の運営手法作成コンサルティングを目的としたヤスハラ・マーケティング・オフィスを設立。代表として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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