内容説明
多岐にわたる医薬品企業の紹介。ジェネリック医薬品やネット販売の影響。協業・新規参入が活発な業界の動き。各企業の概要とシェア。業界の最新トレンド。これからの医薬品業界。２０１４年度薬価・診療報酬のダブル改定に準拠！！薬剤師、ＭＲ、学生から医薬品卸、医療関係者まで、業界人必読の１冊！
目次
第１章 ６つのカテゴリーでつかむ医薬品業界の概要
第２章 薬剤師の４つの働きかたと薬科系大学の姿
第３章 製薬企業やバイオベンチャーで薬を創る仕組み
第４章 医薬品を売る製薬企業やドラッグストア
第５章 他業種よりも幅広い医薬品卸の役割
第６章 薬を選択する医師と薬剤師
第７章 医薬品や対価を支払う仕組み
第８章 まだまだ変化するこれからの医薬品業界
著者等紹介
長尾剛司［ナガオツヨシ］
１９７２年生まれ、薬剤師、北里大学薬友会理事。北里大学薬学部卒業後、第一製薬株式会社（現第一三共株式会社）に入社し、ＭＲ（医薬情報担当者）を経て、マーケティング・企画業務部門にて市場分析、販売促進、政策管理に従事。日本調剤株式会社へ転じ、薬剤本部インテリジェンス部と分社化された日本医薬総合研究所にて処方せんデータ分析、調査・研究事業に関わり、患者のより安全・効果的な薬物療法、ＱＯＬ向上への貢献と医薬品の適正使用などを推進（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Schu
1
分かり易かった。今後の超高齢化社会に向けて重要さが増して来ます。2015/03/29
Row_the_Punks
1
他の業界に比べて複雑だな。。。2015/03/27
